2012年9月1日土曜日

帰省の後

帰省の後の寂しさというのをいつも感じます。祭りの後の寂しさにも似た、しかしより多分にノスタルジーを含む寂しさは、帰省という言葉が現実に自分のものとなったこの5年間の、どの帰省でも感じるものでした。

2012年8月31日金曜日

やはり親に似るのか

子供が親に似るのは自然な話ですが、成人してからとみに思うのは、やはり親に似てきたなぁ、という事です。

2012年8月30日木曜日

その「時代」、良き「時代」につき

中島みゆきコンサートツアー2012~3「縁会」のチケットが当選しました。大変に嬉しく、待ち遠してくてなりません。

2012年8月29日水曜日

人を嫌いになるのが上手い人の話

中学の頃通っていた塾では、毎年卒業文集が出されていて、その中には、その塾の比較的偉い先生からの餞の言葉が書かれていました。全部は覚えていないのですが、随分心に残った話の一つに、「人を嫌いになるのが上手い人」の話がありました。

2012年8月27日月曜日

すべての友に感謝を

今私の葬式があったなら
幾人が私のために涙を流してくれるだろう
そう考えて思い浮かぶ
涙を流してくれる友だち

「生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが」
そういう歌があったけど
最後に友を加えたい

泣きたい夜もあるだろう
死にたい夜もあるだろう
「泣きたい夜に
一人はいけない」
そんな時の友が
どれほど心強いことか

私が一番しんどかったとき
私がとてもつらかったとき
私が死にたいと思ったとき
私の価値が見えなかったとき

死ぬなよと
生きてくれと
心配し、励まし、温めてくれた友たち
その温かい人々のおかげで
私は今を生きている
それを忘れてはいけない
友なくして得られなかったこの命を

命を脅かす存在もいる
心を脅かす存在もいる
命の別名を心と呼ぶなら
両者は同じ存在で
心を救う存在は
命を救う存在だから

心を救う我が友たちに
命を救う我が友たちに
Thanks to my friends.
心いっぱいの感謝を込めて
Thanks to my friends.
すべての友に感謝を