2011年10月24日月曜日

fuente2011オフ会感想


※ 本日は昨日参加してきたfuente交流会の感想で、中島みゆき関連記事はお休みといたします。

毎年一度行われるfuente交流会。今年は、2日共の参加はかないませんでしたが、1日参加し、オークションや講演にも出席するなど有意義でした。



少し遅ればせながら13時ごろに到着し、ひとまず挨拶をします。そのあと、いつも通り、fuenteへの寄付という名目で、バザー品を物色します。私は布教に力を入れていますので、このような会の折に、初心者に勧められる万年筆を入手するようにしています。今回も4本ほど買って、プレゼントの準備をいたしました。そのあと、久しぶりに会う万年筆愛好家の皆様楽しく話をします。忙しく、また多くの人がいたので、世間話程度のことしかする暇がありませんでしたが、楽しうございました。

少しだけ銀ブラ(成果の紅茶は後日紹介します)をして、そのあとオークションです。毎年白熱のオークション、今年は品数が少なくなりましたが、それでもずいぶん白熱しました。私は少し違う視点で、少し違うものをねらいましたので一つは落とすことができました。

そのあとは講演です。神様の講演ということで、私は神様のペンクリに行ったことはないのですが、得るもの多しでした。多くを語ることはできませんが唯一つ。

万年筆は、使って楽しんでください。

私はコレクターではなくユーザーなので、ちょうどこの通りに楽しんでいるのですが、神様にそう言われたことで、ずいぶん嬉しくなりました。多くの万年筆をめでるのもまた良いものですが、何本かは、ぜひ使ってみてください。使う楽しさもまた大切だと思います。

この会、例年かなり楽しめる会で、来年も参加する予定です。多くの人に出会い、万年筆にとどまらず、多くのことを学び、人間的に成長できる会であるとも思っています。また来年、多くの人に出会えればと思います。

何人かはまたWAGNERで、他には、ペントレ、pen and message、来年のfuenteなどで。ぜひお会いしましょう。

大変楽しい一日でした。

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