2011年9月25日日曜日

写歌詞をしています

万年筆を使い楽しむこと、歌詞をしっかりと読み味わうことを主たる目的とし、写歌詞をしています。はじめてから半月ほどになりますが、短時間ながらも集中でき、楽しい時間です。

これは元々、趣味の文具箱vol.20の118ページに載っていたものです。書く機会を増やす方法の特集なのですが、一つは既にやっておりましたので、もうひとつ別のものを、ということではじめてみたのです。

ご存知のとおり、私は中島みゆきが大好きですので、中島みゆきの曲ばかり書いています。その歌詞を書くごとに、覚えている曲であっても、覚えていない曲であっても、歌詞を深く味わうことが出来るような気がします。

万年筆が好きで、歌詞が好きだから。
写歌詞はなかなかいいものです。

MONOKAKIが埋まるまで、まだまだ先は長いですが、少なくとも一冊ぐらいは書いて、写歌詞を楽しみたいと思っています。

そして、中島みゆきの歌詞の解釈を書くのは、この写歌詞をした曲にしようか、とも思っています。

2 件のコメント:

つきみそう さんのコメント...

私は鉄ちゃんなので、万年筆で字を書く機会を増やす方法として身近な鉄道会社の駅名を端から端まで書いてみる、なんてことをやっておりました。小さな子供がテレビに出てきて長い路線の駅名をズラッと暗唱する、あのノリですね。何を書き写すにせよ、心休まるひとときです。

達哉ん/Tatuyan さんのコメント...

>つきみそう 様
ありがとうございます。
駅名やってると、覚えるっていう人がいます。最近はニコニコ動画などでもそう言うのを見る人が多くて、全く知らない私は、ふぅんってみています。
書くことの大切さを認識し、歌詞を味わう意味でも、しばらく続けていきたいと思っています。