2011年8月9日火曜日

結果はよかったのだから

珍しい時間に、珍しく一日2回の投稿ですが、あまりにも気分が良いので。

帰省日程を色々いじっている間に、友人に「それだけ多くの人に会いたいといってもらえるというのは素晴らしいことだ」と言われました。

そこで、はっと気がついたこと。いや、自分が分かっていて、それ故に無視していたこと。

それは、自分が今まで、思うようにきっぱりとやってきて、その結論は悪く出ているか、ということです。

たしかに敵は出来ました。でも、それでも定数の味方が出来ている。
それなのに、私、敵が出来るのを恐れて、最近はグジグジと悩んでばかりでした。

はっきりと自分の意見を表明するのが自分ではなかったか。
打ち上げは全て断っていたけど、それでも友達はいた。
運動はことごとく苦手だったけど、それでも友達はいた。
人より口うるさかったけど、それでも友達はいた。

私は、それを見逃していただけのことかも知れません。
結局悩まなくていい、自分らしくはっきりと意見を言えばいいのです。推測するよりもスパッと言ってしまうのが私なのだから。

一番口がキレた高校時代、私はかけがえのない多くの友人を得ました。それを無視しておいて悩むのも変な話です。衝突を恐れず、自分の意見をはっきり表明して、しっかり詰めていってこそ私なのだと、自分を取り戻した気がしました。

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