2011年7月1日金曜日

ページビューが増える中に思うこと

いつも本ブログをお読みいただきありがとうございます。
また、常連さんでなくともなにかの折に見られた方、ありがとうございます。
このブログを始めたのは2010年5月29日。そのしばらく前から前のブログもありましたので、ブログ自体は初めてからもうそろそろ2年になります。その中で少しづつページビューも増えてきて、1日に100ページビューを普段からたたき出すようになりました。個人ブログで、別に専門性も、また深い情報もないのに100を超えるのは驚きであり、嬉しい限りです。

その中で、私のブログのスタイルは、できるだけ首尾一貫していきたいと思いました。

それは、次のとおりです。
・主義主張をはっきり述べるということ。
・客観性を強調するのではなく、寧ろ主観的に書くということ。
・自分らしさを発揮して、複数の趣味のある自分をいろいろな面から見ていけるブログにすること。

今のところ、自分ではこのスタイルを貫いてきたつもりです。
そして、それ故に、読んでおもしろくない記事も多数書いています。
それが誰に利益があるのか?という記事もあります。
でも、私はそれでいいと思っています。

私は利益を出すためにブログを書いているのではありませんし、又、他の人の利益に慣れるほどのことはかけません。
主義主張はぶつかり合うこともありますし、真面目で面白みにかけるようなことも、誰かが書いていったほうが忘れずにすむと思うのです。

私のブログは、何かふと読みたい時に、ついでに読んでもらえるブログであれば十分です。
自分のことを知っている人に、達哉んが今でも生きていることが伝わって、自分のことを知らない人に、世の中にこんな変人もいることを分かってもらえれば、それでいいのです。

そんな思いで書いているブログでも、ページビューは増えている。
私はむやみにページビューを増やそうと思っていません。
だから、今のまま、ブログを書き続けたい。

主義や主張は、一貫して持っている方が格好いい。そして私は、一貫できる人間でありたい。そう思います。

中島みゆきの曲を聞き、プログラミングをし、手紙を書き、万年筆を楽しみ、紅茶を飲みつつ読書して、その中に思うことを書く。その中に愚痴などが交じるのも、逆にそれは自分の正直な姿を出していく上で大切だと。

自分の姿を投影できるブログでありたい。そう思って、私はこのままブログを書き続けていくつもりです。その結果私が独りになるのであれば、それは私の度量がその程度のものだったというだけの話です。

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