2011年4月17日日曜日

競技プログラミングは腕の向上に良い

最近、競技プログラミングの練習用としての効能が見直されつつあるようにあります。

競技プログラミングは原則的に「すでにあるものを組み合わせてなにか新しいものを作る」というよりも、1から作るほうが多い分野です。Javaのアプレットなどで使うような命令とは違って、自分で命令を作るような、いってみれば、より低階層・低水準でのプログラミングを行う機会だと思います。それは、Programmingの底上げ・定着に大きな力を発揮すると思います。

文法の定着練習はつまらない問題が多くなりがちです。しかしながら、その中に少しの楽しみを取り入れられるのが、Div2レベルでのプログラミングへの参加、あるいはオンラインジャッジの活用だと思います。

色々な人がプログラミングを学ぶとき、その練習をしたいと言うと思います。オンラインジャッジはその活用法の一種としておすすめできると思います。

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