2010年12月24日金曜日

ビュッフェ その効率的なスタイル

今週はブログ休みを2回してしまいました、申し訳ないです。

私は食べ放題の店、とりわけビュッフェスタイルの店が好きで、平時でも探す他、この帰省でも数回友人と合うそのほとんどはビュッフェスタイルです。年齢的なものもあるのでしょうが、ビュッフェスタイルの提供方法は効率的であると考えています。ただ、食べ過ぎたり、あるいは廃棄などの問題もあるでしょうが、それをうまくクリアできるならば、普通に注文してだしてくれる店に勝るところありと考えています。

食べ放題に比べて、ビュッフェスタイルは「好きなものを好きなだけ」取ることが出きる、つまり複数人で行ったときに何種類もの単品を頼んでそれをみんなで分けて食べる、ということを一人でもできるのが強みだと思っています。逆に言えば、大人数で行く時にはビュッフェスタイルにする必要はなく、単に食べ放題であれば良いということも言えます。オーダービュッフェと言われる、いわゆる「注文式の食べ放題」は一品あたりの量が決められないのにたいし、ビュッフェスタイルは「ほんの一口」ができる、というのが素晴らしいと感じるのです。

店側にしてみても、単品を4つ出して、4人が食べるというのは変わりません。ただ、4人がそれを共同で食べるか、それとも一人ひとり違うものを食べるか、というだけの違いです。それを考えれば、ビュッフェスタイルというのは、多くの人が多くの品を共同で食べることにより、店側は一通りの品を出すだけ、客側はいろいろな味が楽しめる、ということになり、好みという観点から本当に効率的であると感じます。

もちろん、出したものが残るなどの問題もあると思います。しかし、最もシンプルに考えたとき、いくつもの「単品」をいろいろな人で共有でき、店側の出すもの・量も単品で出す場合とそう変わらないビュッフェスタイルは、効率的な手段の一つであると感じる次第です。

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